一連のプランニングが整った後、制作工程へ移ります。クライアントの描くイメージから具体的な「カタチ」を作るための重要な工程です。この間に、再度打ち合わせを行い、意向に沿ったデザインになっているか、確認し合いながら作業を進めていきます。決して独りよがりの仕事をせず、クライアントと二人三脚で進めていく。良いものを作りたい!と思うからこそ、大事なことなのです。

 デザインが決まり、印刷まではあと少し。データ作成した原稿を、クライアントと確認。何度か校正を重ね、校了を目指します。校了した後は、印刷工程に移るために印刷用の版(刷版)を出力します。